PR

【最新】おすすめの大手ドメイン取得業者を比較、どこが安い?

ドメイン
記事内に広告が含まれています。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

独自ドメインはどこで取得すればいい? 会社や法人でも使えるおすすめの国内を代表するドメイン管理会社(レジストラ)7社の料金表や各社の特徴、オプション料金を説明します。ドメイン取得サービスを選ぶ前に、知っておきたいポイントをまとめました。

ドメイン取得サービス比較表

(凡例) ◎:とても良い ○:良い △:普通

公式サイトお名前.comムームードメイン名づけてねっとスタードメインXserverドメイン ゴンベエドメイン バリュードメイン
おススメ度★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
用途個人・法人個人向け法人向け個人向け個人向け法人向け個人向け
費用
WHOIS情報非公開無料無料非対応無料無料有料無料
キャンペーン多い普通普通普通普通少ない普通
ドメインの種類
ドメインの自動更新
サポート・マニュアル
特長ドメイン登録数国内No1の実績初心者でも使いやすく、お安く取得NTTグループ運営、法人登録多数国内最安値に挑戦、ポイント還元WordPressが使える無料サーバー付きドメイン1,000種類以上ダイナミックDNS有り、初心者不向き
ドメイン取得サービス比較表

ドメイン取得サービスの比較

大手ドメイン取得業者のドメイン取得の料金やWHOIS情報公開代行の料金を比較します。さらに、ドメインの自動更新やサポート体制、支払い方法、ドメインの種類についても比較します。
掲載情報は時期などにより実際と異なる場合があります。必ず公式サイトにてご確認ください。

ドメイン料金の比較

実質的なドメイン取得費用の比較ができるよう、2年目以降の年間更新料金とWHOIS情報公開代行の料金を比較しています。登録1年目は、キャンペーンを狙うと安く取得できますので、公式サイトで確認ください。
多くの方が取得するドメインの種類は「.com」「.net」「.jp」「.co.jp」ですので、それらのドメインを中心に料金の比較をしています。

*2019.02.24現在、更新料1年契約の料金、税別で記載

公式サイト.com.net.info.jp.co.jp日本語.jpWHOIS情報公開代行
お名前.com1,280円1,480円1,480円2,840円5,200円1,190円980円
ムームードメイン1,480円1,480円1,680円2,840円3,980円1,380円無料
名づけてねっと3,600円3,600円3,600円7,200円7,200円7,200円
スタードメイン1,180円1,380円1,480円2,360円3,680円1,180円無料
Xserverドメイン1,180円1,380円1,480円2,820円3,760円1,180円無料
ゴンベエドメイン 1,280円1,480円1,480円2,840円5,200円2,840円1,000円
バリュードメイン1,280円1,480円1,480円2,840円3,780円1,190円無料
ドメイン料金の比較

料金で選ぶなら、「スタードメイン」が一番安いです。「スタードメイン」は、ポイント還元で料金の20%分が貯まります。ポイントは、ネットオウルが運営するレンタルサーバーの料金の割引に充てることができます。

WHOIS情報公開代行で注意してほしいのが「お名前.com」です。本来980円が今ならキャンペーンのため、登録時の申請で無料になります。このため、ドメイン取得時に申請をしておかないと本来の年間980円の料金となります。

ドメインの自動更新とサポート体制の比較

ドメインの契約期間は、大半の場合1年毎に更新することなります。ドメインの更新時には料金を支払う必要がありますが、支払いを忘れるとドメインは失効してしまいます。
「うっかりミスでドメインを失効してしまった!」とならないためにも、ここではドメインの自動更新とサポート体制について比較してみました。

公式サイトドメインの自動更新サポート体制
お名前.com○クレジットカードのみ自動更新に対応○有料電話サポート
ムームードメイン○クレジットカードのみ自動更新に対応△電話サポートなし
名づけてねっと◎請求書払い・法人向け後払いで自動更新が可能◎無料電話サポート
スタードメイン△事前にポイント購入が必要△電話サポートなし
Xserverドメイン○クレジットカードのみ自動更新に対応△電話サポートなし
ゴンベエドメイン ○クレジットカードのみ△電話サポートなし
バリュードメイン○クレジットカードのみ自動更新に対応△電話サポートなし
ドメインの自動更新とサポート体制の比較

ドメインの自動更新で選ぶなら、請求書払いで法人向け後払いに対応している「名づけてねっと」です。請求書後払いならクレジットカード情報の変更忘れでドメインを失効するといったことがありませんので、会社で利用する独自ドメインなら「名づけてねっと」が最も適しています。

逆に自動更新で注意してほしいのは「スタードメイン」です。「スタードメイン」では、ドメインの契約更新前までに忘れずにポイントを購入する必要があります。

ドメイン取得業者によっては、有効期限後でも、有料でドメインの復活ができる救済措置もありますが、必ず復活できるとは限りませんので、支払いには十分に気をつけましょう。

個人で利用する場合は、支払いに使っているクレジットカードの管理を怠ってはいけません。クレジットカードを紛失して再発行したり、メインカードを変更してドメインに使っていたカードを解約していたり、カードの有効期限が過ぎている場合など、支払いを忘れて失効してしまう残念な話が絶えません。

ドメインの失効を防ぐため、ドメインの支払いに使っているクレジットカードのメンテナンスには十分気を付けてください。

支払い方法の比較

ドメイン取得業者で対応している支払い方法を調べてみました。
多くはクレジットカードと銀行振込に対応していますが、それ以外の支払い方法は業者によって異なります。

公式サイトクレジット
カード
銀行振込コンビニ決済PayPalインターネット
バンキング
(ペイジー)
請求書払い
(法人後払い)
お名前.com
ムームードメイン
名づけてねっと
スタードメイン
Xserverドメイン
ゴンベエドメイン
バリュードメイン
支払い方法の比較

法人利用の場合、請求書支払(法人後払い)やインターネットバンキングが必要になる場合がありますが、対応しているのは「名づけてねっと」のみになります。「名づけてねっと」以外は、更新期限までに料金の前払いが必要です。
個人利用であれば、PayPalにも対応している「スタードメイン」が支払い方法が充実していますが、一度ポイントを購入し、そのポイントから料金を支払う形になり、残高がなければ自動更新はできませんので注意してください。

取り扱いドメイン種類の比較

取り扱っているドメインの種類を調べてみました。

公式サイト取り扱いドメイン数.co.jp.or.jp.ne.jp.gr.jp .ac.jp
.ed.jp .go.jp
お名前.com490種類以上
ムームードメイン350種類以上
名づけてねっと30種類
スタードメイン59種類
Xserverドメイン20種類
ゴンベエドメイン 1000種類以上
バリュードメイン250種類以上
取り扱いドメイン種類の比較

取り扱いっているドメインの種類がが最も多いのは「ゴンベエドメイン」です。目にしたこともない珍しい国のドメインや新しいドメインを多数取り扱っています。次いで「お名前.com」や「ムームードメイン」も多くのドメインを取り扱っています。海外のドメイン名の取得を検討しているのであれば、「お名前.com」で探してみて、なければ「ゴンベエドメイン」で選ぶというのがおススメです。

日本のドメイン名の中でも、「.co.jp」「.or.jp」以外のドメイン名「.ne.jp」「gr.jp」「.ac.jp」「.ed.jp」「.go.jp」は取得できるドメイン取得サービスが限られています。このような日本のニッチなドメイン名を取得する場合は「名づけてねっと」が定番です。

ドメイン取得サービス大手7社の特長

ドメイン取得サービスを提供する大手7社の特長をまとめました。

タイトルとURLをコピーしました